大黒屋の歩み

店舗年表

昭和35年 先代の伊丹裕が12年間の和菓子の修業を経て福島県須賀川市馬町に開業。
きんとんまんじゅう、みそまんじゅうの朝生から上生菓子、羊羹、銘菓・牡丹の園などの品揃えで出発しました。
昭和40年 須賀川は乾麺の名産地であることからめん最中と名付けた最中を発売しました。この頃、須賀川市の火祭りにちなんだ銘菓・松明あかしが生まれました。
昭和42年 須賀川市本町に移転。この頃結婚式の引菓子にも力を入れていました。
和菓子職人ならではの海老、鯛、松竹梅、鶴亀をかたどった上生菓子がとても喜ばれました。
昭和55年 市の花でもある牡丹から「ぼたんの街・牡丹姫」、芭蕉が長期滞在したといわれたことから「軒の栗・宿の餅」などの先代がこだわった須賀川銘菓が取り揃いました。
昭和62年 店舗新築。
平成10年 先代が他界。2代目伊丹由貴夫が社長になる。
平成18年 店舗新築。
平成23年 長野県茅野市に移転し、現在に至る。

 

店舗写真

開店1週年 店舗内観

昭和42年移転時 店舗外観

昭和62年新築時 店舗外観

平成18年新築時 店舗外観

平成18年新築時 店舗内観

平成18年新築時 カフェ内観

平成23年移転〜 店舗外観

平成23年移転〜 店舗内観

平成23年移転〜 カフェ内観